GLOSSARY / 業界用語
風俗業界用語辞典
写メ日記・体入・在籍・ボーイ・CTI・MEO 完全解説
風俗・メンエス業界の専門用語を、新規参入の店舗オーナー・店長・媒体運用担当者向けに整理しました。 店舗運営や媒体出稿の判断で頻出する用語をカテゴリ別に並べ、それぞれを業務上の意味合いから解説しています。 媒体側の用語との対応や使われ方も含めて、現場でそのまま使えるリファレンスとして利用してください。
1. 媒体・広告関連用語
媒体掲載の契約・運用で頻出する用語。
- 写メ日記
- 在籍女性が自撮り写真と短文を投稿するブログ形式のコンテンツ。媒体上での店舗露出と指名促進の中心機能。更新頻度が集客KPIになる。
- 先行掲載
- 媒体側で契約開始月の前月から掲載開始できる仕組み。例「16日契約で17日から先行掲載」など。空き枠の保持に使われる。
- 日割り掲載
- 月途中から契約開始した場合、その月の掲載料を日割り計算する仕組み。媒体ごとに対応可否が異なる。
- 無料掲載
- 有料プランの下位として、機能制限付きで無料で出稿できる枠。指定リンクバナーの設置などが条件となる場合が多い。
- 通常掲載
- 媒体の標準掲載枠。バナー枠と区別して使われる。月額の基本料金プラン。
- バナー枠
- 媒体内のTOPページや検索結果ページに表示される広告枠。通常掲載とは別途のオプション料金で購入。
- VIPバナー / TOPバナー
- 媒体ページ内の最も目立つ位置に表示されるプレミアムバナー枠。限定枠で先着販売されるケースが多い。
- 追加エリア
- 主出稿エリア以外に派遣可能なエリアを追加する場合の付帯プラン。プラン連動型と固定額型がある。
- 掲載落ち
- 有料掲載契約を終了して無料掲載または非掲載に戻ること。再開時に「復活掲載キャンペーン」適用となる場合あり。
- 急募 / 急募枠
- 求人媒体の「急いで採用したい」店舗向けの上位表示オプション枠。応募率を一時的に上げる用途。
2. 採用・キャスト関連用語
求人・キャスト関連業務の用語。
- 体験入店(体入)
- 本入店前のお試し勤務。1〜3日程度で給与・店舗運営を確認できる業界標準の慣行。媒体側でも「体入歓迎」が主要訴求軸。
- 本入店
- 体験入店を経て正式に在籍となること。本入店CPAは応募CPAより重要な採用効率指標。
- 在籍数
- 店舗に所属する女性の総数。媒体側の検索フィルタでも主要な絞り込み軸。多すぎても少なすぎても集客効率に影響。
- 出勤数
- 当日(または当週)の実出勤人数。出勤率 = 出勤数 ÷ 在籍数 は店舗の稼働率指標。
- 新人 / 入店○日
- 入店から30日以内のキャスト。媒体上で「新人」アイコン表示など特集枠の対象となる。
- 出稼ぎ
- 地方から首都圏など別エリアに短期間出張勤務すること。出稼ぎ専用の媒体プランが存在する。
- 未経験
- 風俗業務の経験がない応募者。未経験者向けの専門媒体・特集ページが整備されている。
- 復帰 / 復活
- 過去に在籍し退店していたキャストが再勤務すること。媒体側でも「復活掲載キャンペーン」の対象。
- マイクロソフト(MS)
- 業界スラング、Microsoft社の意味でなく、独自略語として店舗・媒体間で用いられるケースがある。文脈で判断。
- 本指名 / 写真指名 / ネット指名
- 顧客が特定キャストを指名する経路区分。媒体経由の指名は集客効果測定の基本指標。
3. 店舗運営・スタッフ用語
- ボーイ
- 店舗の男性スタッフ。送迎ドライバーや受付業務を兼ねるケースが多い。求人媒体のメンエス・デリヘル両方で募集が出る。
- 受付スタッフ
- 店舗の電話受付・予約管理担当。CTIシステムの操作スキルが採用要件になる店舗も。
- 店長 / マネージャー
- 店舗の運営責任者。媒体出稿・キャスト管理・予算配分の意思決定を担う。
- 送迎ドライバー
- デリヘル店のキャスト送迎担当。男性スタッフ求人媒体の主要職種。
- 巡回
- 複数店舗を回って状況確認するエリアマネージャー職。チェーン店舗運営での主要ポジション。
- 受付電話番号 / 営業電話
- 店舗の顧客向け代表電話。媒体経由・直電別の効果測定のため、媒体ごとに分けて運用するのが定石。
4. 集客・予約システム用語
- CTI
- Computer Telephony Integration。電話着信時に顧客情報を自動表示する予約管理システムの中核機能。リピーター対応の効率化に直結。
- MEO
- Map Engine Optimization。Googleマップ等の地図検索結果での順位最適化。店舗型ビジネス向け集客手法で、店舗型営業に有効。
- SEO
- Search Engine Optimization。検索エンジンでの順位最適化。長期的な集客資産形成として、店舗HPやコラム記事に投資する。
- オフィシャルHP / 公式サイト
- 店舗自身が運営するWebサイト。媒体経由のユーザーを最終的に誘導する着地点として重要。
- LINE応募
- 応募導線をLINEで受け付ける仕組み。電話応募よりCPAを下げる効果が高い。媒体側のLINE応募対応の有無が選定基準に。
- 予約管理システム
- 顧客の予約・キャストのスケジュールを一元管理するソフトウェア。OnedeLY、CTI Plus などのプロダクトが流通。
- 口コミ / 体験談
- 媒体上に投稿されるユーザーレビュー。長期蓄積するほど集客資産になる。媒体特性で口コミ濃度が大きく異なる。
5. 法令・規制関連用語
- 風営法
- 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律。1948年制定、最新改正は2025年6月。
- 風俗営業1号〜5号
- キャバクラ・ホスト等の社交飲食業・パチンコ等のうち、許可制で営業する業態区分。
- 性風俗関連特殊営業
- 店舗型(ソープ・ヘルス等)・無店舗型(デリヘル)・映像送信型(ライブチャット)・電話異性紹介の4区分。届出制。
- 保全対象施設
- 学校・病院・図書館・児童福祉施設など、風俗営業の出店が一定距離以内で禁止される施設。条例で距離が定められる。
- 連鎖処罰
- 2025年改正風営法で導入。許可取消法人と資本関係のある法人は同時に欠格事由に該当、5年間営業不可。
- 従業者名簿
- 風俗営業者が備付け義務を負う書類。氏名・年齢・本人確認書類の写しを3年間保管する義務。
- 本人確認 / 年齢確認
- 従業者の年齢確認のため本人確認書類の原本提示+写し保管が必須。18歳未満雇用は絶対禁止。
- 営業時間制限
- 業態別に営業可能時間が法律で定められる。性風俗特殊営業は0時以降の客入場禁止など。
6. 業態区分
- デリヘル
- 派遣型風俗・デリバリーヘルス。風営法上は無店舗型性風俗特殊営業1号。最大ボリューム業態。
- ヘルス / ファッションヘルス
- 店舗型性風俗特殊営業2号。指名室での密室サービス提供型業態。
- ソープランド
- 店舗型性風俗特殊営業1号。風呂と部屋を併設したハイエンド業態。営業区域が法的に制限。
- メンエス(メンズエステ)
- リラクゼーション業として風営法対象外で運営される業態。性的サービスは禁止。
- イメクラ
- イメージクラブ。ロールプレイ型のサービス業態、ヘルス系の派生。
- ピンサロ
- ピンク・サロンの略。風営法上はヘルス系と同じ店舗型性風俗特殊営業2号。
- ホテヘル
- ホテル待ち合わせ型の派遣型風俗。ホテル・ヘルスの略。デリヘルと同区分。
- キャバクラ / ガルバ(ガールズバー)
- 風俗営業3号(社交飲食店)。許可制で接待飲食を提供する業態。
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